独身の女性薬剤師が急増している理由とは?薬剤師におすすめの結婚相手も紹介!

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マミ
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周りの友人が次々と結婚していくんだけど、薬剤師には出会いがないんだよね・・

薬剤師Non
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今回は、そんな結婚したい女性薬剤師さんに最適な結婚のタイミングや、おすすめの結婚相手も紹介するから最後まで見てね♪

  1. ハイスペックな女性薬剤師が結婚できない理由とは?
    1. ①自分の年収が高く、一人での生活に満足している
    2. ②20代を学業と仕事で消耗してしまう
    3. ③女性が多い職場のため出会いがない
    4. ④飲み会などが苦手で男子との交流がない
    5. ⑤プライドが高い
    6. ⑥自分の職業と比較するため理想が高くなる
  2. 現代の結婚事情はどんな感じなの?
    1. 未婚率が急上昇してる!?
    2. 女性薬剤師の未婚率は?
    3. 28-29歳で結婚するのがベスト!
    4. 30歳が5年後に結婚しているのは3人に1人!?
    5. 40歳を過ぎるとその5年後に結婚しているのはなんと1%!?
  3. 結婚のメリットとは?
    1. 世間体がよくなる
    2. ダブルインカム
    3. 安らぎが得られる。孤独感がなくなる。
  4. 女性が結婚に対してデメリットに感じている点は?
    1. 男性は家事に協力的ではないのか
    2. 自分の方が年収が高く経済的に頼られてしまうのではないか?
    3. 妊娠出産のブランクはキャリアアップに不利ではないか
  5. 女性薬剤師の結婚しやすさランキング
    1. 1位:ドラッグストア勤務
    2. 2位:地域密着型調剤薬局勤務
    3. 3位:大手調剤薬局勤務
    4. 4位:病院勤務
  6. 女性薬剤師におすすめの結婚相手
    1. ①薬剤師の仕事内容を理解してくれる人
    2. ②重い責任からくるストレスを理解してくれる人
    3. ③不規則な勤務形態を理解してくれる人
    4. ④家事・育児に協力的な人
  7. まとめ

ハイスペックな女性薬剤師が結婚できない理由とは?

薬剤師は女性に人気の職業となっており、日本で活躍している薬剤師の6割以上は女性となっています。年収等の待遇も良いですし、資格さえ持っていれば新しい職場を見つける難易度も比較的低い為、女性にとって多くのメリットがある職業なのです。

そんな魅力的な職業の薬剤師ですが、実は「結婚」からは少し遠い職業なのかもしれません。大阪市が出しているデータによると、薬剤師の生涯未婚率は40%弱にもなります。一般的な男性の生涯未婚率が23%程度、女性の生涯未婚率が15%と言われているので、「大阪市のデータが日本全体の状況と一致している」という前提のもとではありますが、薬剤師は他の職業に比べて未婚率が高い職業であると考えられるのです。

今回は女性に対象を限定し、なぜ薬剤師の女性が結婚から遠ざかってしまうのか考えていきます。

①自分の年収が高く、一人での生活に満足している

薬剤師は比較的年収が高い職業であるため、自分一人で生きていくだけであれば、多少贅沢な生活が可能です。

他の一般的な職業であれば、特に若い女性は年収が高くないことが多く、程度の差はあれ将来の生活への不安を持つ方が多い為、それが結婚へのモチベーションにもなります。しかし比較的高年収の薬剤師であれば、そのような不安を抱く事も少ないため、一人での生活に満足することができ、相対的に結婚へのモチベーションが低い方が多いのです。

②20代を学業と仕事で消耗してしまう

多くの場合、結婚する人は学生時代〜20代の間に相手を見つけ、長い時間をかけてその相手との関係を重ね、同棲を経て結婚へと至ります。

しかし薬剤師の場合、この期間の多くの時間を勉強と仕事に充てることになります。まず、薬剤師になる場合は6年制の薬学部を卒業する必要があるので、18〜24歳は学生です。もちろんこの期間に恋愛を経験し、それが将来的な結婚相手となる場合もありますが、薬学部は単位を取得する難易度が高い上に、受けなければならない講義の数も多いため、多くの薬学部生は忙しい立場となり、中々恋愛ができない人も多いです。

そして24歳以降は社会人となりますが、最初の頃は覚える事も多く、仕事に多くの時間を割くことになります。そうなると、少し仕事に慣れてきて落ち着いた頃にはもう30歳手前になっている為、そこから相手を見つけて結婚する難易度は高く、結婚が難しくなってしまうのです。

③女性が多い職場のため出会いがない

冒頭でご紹介した通り、薬剤師は全体の6割以上が女性で構成される職業です。その為、職場で一緒に働く人も女性の割合が高く、女性にとって「職場での出会い」が難しい職業なのです。他の一般的な職業であれば男性の割合の方が高い職場が多い為、職場で出会って結婚、というパターンがそれなりの数ありますが、薬剤師の場合はそれが難しいのです。

④飲み会などが苦手で男子との交流がない

これはもちろん人によりますが、薬剤師は真面目で比較的おとなしい方が多く、飲み会や合コンを積極的に訪れる人は少ないです。職場で出会いがない方の場合、そういった場で異性と出会う、というのはよくあるパターンですが、薬剤師の場合はそれも少ないのです。

⑤プライドが高い

多くの努力を積み重ねて「薬剤師」という職を勝ち取っているため、薬剤師という自分の仕事への誇りを持っている方が多いです。これが単に誇りと表現できる範囲で収まっている方は特に問題がなく、むしろ素敵なことなのですが、人によっては誇りが高じて「高いプライド」になってしまっている方もいます。

このような方は、無意識的に薬剤師よりもステータスが低い職業を見下していたり、酷い場合にはそれが態度に出ている場合もあります。そうなると、当然ですがそのような人物は周りからも魅力的に映らない為、恋愛市場において需要がない人になっていくのです。

⑥自分の職業と比較するため理想が高くなる

上記の「プライドが高い」とは似て非なる物として、恋愛には「理想」という概念があります。特に周りも見下している訳ではなくても、どうせ結婚するなら自分よりも何かしら優れている人、尊敬できる人がいい、と考えるのは、人であれば当然のことです。

しかし薬剤師の方は真面目で優秀な方が多い為、相手にも自分と同じかそれ以上のレベルを求める事になります。そうなると「理想が高い」という事になる為、どうしてもそれに叶う結婚相手は見つけにくくなります。

現代の結婚事情はどんな感じなの?

女性薬剤師の結婚が難しい理由について、代表的な所をご紹介しました。では前提として、今の日本の結婚事情はどのようになっているのでしょうか。薬剤師に限定されない、日本全体の状況について見ていきます。

未婚率が急上昇してる!?

日本では年々未婚率が上昇しています。この統計で用いられているのは「生涯未婚率」という指数で、45〜54歳の世代の中で未婚の割合を表した物になります。

日本の生涯未婚率は、高度経済成長期にあった1970年では男性1.7%、女性3.3%でしたが、2022年には男性28.3%、女性17.8%まで上昇しています。また、未婚の18〜34歳の中で「将来結婚する気がある」と答えた人の割合は男性81.4%、女性84.3%であり、こちらも年々減少傾向にあります。

女性薬剤師の未婚率は?

女性だけに限定した薬剤師の未婚率のデータはなく、正確な所は不明です。ただ冒頭でご紹介した様に、薬剤師全体の未婚率は40%程度であり、薬剤師の男女比はおよそ4:6です。男性だけが未婚率を引き上げているとは考えにくいので、女性薬剤師の未婚率も全体の数字と同様、40%程度であると予想できます。

28-29歳で結婚するのがベスト!

結婚した人の年齢の平均としては、男性が31歳、女性が29歳程度となっているデータが多いです。2人の関係性や経済状況によっても変わりますが、多くの人が30歳前後を結婚適齢期として考えている、と捉えることができます。

このくらいの年齢が多くの人にとって最適だと考えられる理由として、まず経済状況が安定しやすいことが挙げられます。20代前半だとまだ働き始めたばかりで給料が低いことも多く、2人で生活し、いずれ子供を産むことまで考えるとすると、経済的な不安が残ります。30歳前後であればお互いに若い頃よりは給料が上がっているため、安心感を持って結婚できるでしょう。

2つ目の理由として、女性が出産に耐えうる年齢であることが挙げられます。経済的な事を考えると、結婚は遅ければ遅いほど安心なのではないか、と考えられなくもありませんが、いずれ子供が欲しいと考えているのであれば、30歳頃までには結婚し、30代の早い内に出産を経験しておくことが望ましいです。35歳以上は「高齢出産」と呼ばれ、出産に関して様々なリスクが増えます。

これら2つの視点から考えて、30歳前後で結婚するのが多くの人にとって最もバランスの良い最適解なのです。

30歳が5年後に結婚しているのは3人に1人!?

Asian fashionable business woman portrait outdoors

総務省の未婚率に関するデータによれば、30歳の女性が5年以内に結婚できる確率は35.5%とされています。30歳時点で未婚の女性の中で、実に3人に1人程度しか35歳までに結婚することはできないということです。30歳以降の結婚は難易度が高く、かなり積極的に様々な行動をしないと結婚できないと考えるべきです。

40歳を過ぎるとその5年後に結婚しているのはなんと1%!?

上記のデータの続きとして、40歳になると5年以内の結婚率は1%程度まで更に下がります。ここまで下がると、もはや努力したからと言って結婚できる物ではなく、努力した上でかなりの運も必要になってくるでしょう。将来的に結婚したいと考えている方は、30歳頃からは真剣に婚活に取り組み始めないと、生涯に渡って未婚になってしまうかもしれません。

結婚のメリットとは?

結婚についてデータを元に考えましたが、そもそも結婚することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。メリットデメリットで結婚を考えるのは邪道のような気がしないでもありませんが、改めて考えてみましょう。

世間体がよくなる

昔に比べて、「結婚するのが当たり前」という感覚はだいぶ薄れてきました。とは言え、やはり今でも結婚することによって世間体が良くなる部分があるのもまた事実です。結婚することで一人前として周りから見てもらえる様になりますし、親や親族を安心させられるという点でも、結婚にはメリットがあるでしょう。

ダブルインカム

単純な話ですが、相手も自分と同じように働いているので、二人分の収入で生活できるようになり、生活に今まで以上の安定感があります。財布が別だったとしても、家賃や光熱費、家電など、生活を共にすることによって共有できる物が増えるため、それぞれが一人暮らしをするよりもコスパ良く生活できるようになります。

安らぎが得られる。孤独感がなくなる。

一人暮らしに慣れきった人は忘れているかもしれませんが、誰かと一緒に生活することは安らぎを与えてくれます。仕事で帰りが遅くなった時、家に誰もいないのと、家族が出迎えてくれるのとでは、感じる気持ちに大きな差があります。今後の長い人生を考えたとき、生涯にわたって孤独になることなく、家族と共に生きていけると考えると、結婚には大きなメリットがあります。ただこれは良い結婚相手を見つけられた場合に限るので、結婚相手は慎重に選ぶ必要があります。

女性が結婚に対してデメリットに感じている点は?

多くの女性は、結婚のどのような点にデメリットを感じ、積極的な行動に移れていないのでしょうか。

男性は家事に協力的ではないのか

結婚によって生活を共有するということは、家事も2人分になるということです。子供が産まれれば、家事育児の負担は更に増えていくことになります。そうなった時、男性側が積極的に家事を行ってくれる人ではなかった場合、女性側の負担だけがどんどん増えていくことになります。女性には女性の仕事、生活がありますので、一人暮らしではやる必要のなかった量の家事を行うのは、女性にとって大きな負担です。

男性が家事に協力的かどうかは、正直なところ一緒に生活してみないとわかりません。結婚する前にある程度同棲する期間を設けたり、一人暮らし経験が長い男性を選ぶなどの方法をとり、男性の家事への姿勢を見極めましょう。

自分の方が年収が高く経済的に頼られてしまうのではないか?

結婚する相手の職業や年代によっては、薬剤師として働いている女性の方が年収が高い、ということもあり得ます。そのような場合に、相手に経済的に頼られるのではないかと心配になってしまう方もいるでしょう。薬剤師は世代の中では平均年収が高めの職業である為、同性代の方と結婚した場合は女性の方が年収が高くなることが多いと考えられます。

とは言え、最近は財布が別々というスタイルの夫婦も珍しくないので、毎月一定の金額を家庭に入れるようにし、後はお互いの経済状況に干渉しない、という方法を選べば、相手に経済的に頼られるリスクは回避できます。そうする場合、自分の具体的な収入は明かさない方が良いでしょう。

妊娠出産のブランクはキャリアアップに不利ではないか

女性は子供を産む場合、妊娠や出産、育児の為に一時的に仕事から離れることになります。それがキャリアに及ぼす悪影響を懸念している女性も多いと思います。特に最近ではキャリア志向の女性も増えている印象を受けるので、このように考える女性も多いのではないでしょうか。

実際の所、一般的な職業はもちろん、薬剤師においても管理職の割合は男性が圧倒的に多いです。女性の方が多いはずの薬剤師でもなぜそうなるのでしょうか。それには、やはり多くの方が懸念している通り、女性は一時的に数年間仕事から離れる事になる為、それがキャリアアップを阻害している、という一面があります。「仕事から離れる為に経験が不足している」、「仕事からいずれ離れることを考えると、中々上の立場にしにくい」というように考えられてしまうので、ブランクがあることによってキャリアアップに悪影響があるのは事実です。

しかし最近では、少しずつですがこの流れを改善しようという動きが出てきています。管理職の女性割合は社会全体でも増加傾向にありますし、女性が多い薬剤師であればそれは尚更です。家庭を持ちつつ、仕事でも立場を持っている女性も実際にいらっしゃいますので、両方を実現できるよう、挑戦してみる価値はあるでしょう。

女性薬剤師の結婚しやすさランキング

薬剤師には様々な職場がありますが、結婚のしやすさを考えるとどの職場がオススメだと言えるか、ご紹介します。

1位:ドラッグストア勤務

最も結婚しやすいのはドラッグストアだと考えられます。

理由としては、まず勤務時間の都合がつきやすい点です。ドラッグストアは年中無休で朝早くから夜遅くまで営業している店舗が多いので、従業員は主にシフト制で働くことが多いです。その為、早めに意思を伝えておけば、希望する日に休みを取得したり、早めに退勤したりといった勤務時間の調整も行いやすい事が多いです。相手の時間に合わせて予定を立てたり、家事や育児の為に早上がりしたりなど、予定に応じて調整し、プライベートも充実させやすい職場だと言えます。

2つ目に、転勤が少ない点も魅力的です。エリア内で多少の異動はあるかもしれませんが、引っ越しを伴うような異動はドラッグストアでは多くありません。自分の生活拠点を安定させることができる点も、結婚に向いている職場だと言えるポイントです。

デメリットとして、シフトの調整がききやすい分、お店が忙しくなる土日や祝日は休めないことも珍しくありません。その辺りのデメリットに理解がある相手を選ぶ必要があります。

2位:地域密着型調剤薬局勤務

次は地域密着型の調剤薬局だと考えられます。

結婚に向いているポイントとして、まずは調剤薬局は安定して給料が上がっていく傾向がありますので、将来設計を考えやすい点が挙げられます。

また、地域密着型であれば転勤等もないため、ドラッグストア同様、生活拠点を安定させやすい点も魅力的です。

更に、地域密着型の中〜小規模の調剤薬局では、人材が不足しがちなこともあり、一時的に職場から離脱した後も戻ってきやすい、というメリットもあります。

以上の3つのポイントから、地域密着型調剤薬局は結婚に向いていると考えることができます。デメリットとして、人手が不足しがちであるが故に、場合によっては残業があり勤務時間が長くなりがちなことと、従業員がそれほど多くないため人間関係が親密になりやすく、馴染めないと居心地が悪いこと、という2点が考えられます。

3位:大手調剤薬局勤務

大手調剤薬局は、安定して給料が上がっていく、というメリットは地域密着型の調剤薬局と同様です。しかし地域密着型とは異なる点として、引っ越しを伴う異動を命じられる可能性がある、というデメリットもあります。全国展開しているような大手ではその傾向が強いです。更に地域密着型と同様、勤務時間も長くなりがちなため、そういった面は結婚に比較的向いていないと言えるでしょう。

とは言え、引っ越しを伴う異動は断る事ももちろん可能なので、自分次第では同じ所で働き続ける事も可能です。キャリアへの悪影響があるかもしれませんので、自分が大切にしたい物は何なのか、慎重に検討して決めましょう。

4位:病院勤務

病院勤務は、この中だと結婚には向いていない職場だと言えます。

引っ越しを伴う様な異動は多くはありませんが、他病院に協力として出向させられることがないわけではありません。また、勤務時間も長く、場合によっては当直のような夜勤を命じられることもあります。給与水準もとりわけ高いわけではないので、様々な要素から結婚には比較的向いていない職場だと考えられます。

女性薬剤師におすすめの結婚相手

以上の状況を踏まえ、結婚相手を探す上で重視すると良いポイントをご紹介します。もちろん一緒にいる際の気持ちが最も大切ですが、以下のポイントも追加で気にしてみると、結婚後の生活が上手くいきやすいでしょう。

①薬剤師の仕事内容を理解してくれる人

薬剤師は医療従事者である為、そうではない一般的な職業と比較すると変わっている点が様々あります。後述する仕事上のストレスや不規則な勤務形態もそうですし、仕事内容そのものも一般的な職業とは全く異なっているでしょう。結婚相手には、そのような薬剤師の変わっている点を理解し、支えてくれる人を選ぶことができると、それがプライベートの充実に繋がり、仕事も今まで以上に頑張れるようになるでしょう。

②重い責任からくるストレスを理解してくれる人

薬剤師は患者の健康を支える職業であるため、自分のミスが患者の健康状態に直結します。薬剤師の方々は、普段からそのプレッシャーを感じながら業務を行っているのです。

もちろん、他の一般的な職業にもミスができないプレッシャーはありますが、患者の健康に直結する薬剤師のプレッシャーは、他の職業とは質が異なるものだと言えるでしょう。そのような状況の中で働いている薬剤師は、当然その重い責任にストレスを感じています。そのストレスを理解し、それを尊重してくれる人でないと、薬剤師の方がプライベートで安らぎを感じることは難しく、リフレッシュできなくなってしまいます。

③不規則な勤務形態を理解してくれる人

職場にもよりますが、薬剤師の勤務形態は不規則になりやすく、土日が仕事であったり、残業が多かったりします。相手の仕事の残業が少なく、基本的に土日休みであったりすると、中々休日が合わない事が増え、その点に不満を感じてしまうかもしれません。酷い場合だとそれをきっかけに喧嘩になってしまうこともあり得るでしょう。そうなると、お互いに罪悪感を抱いてしまい、2人の関係性が上手くいかなくなってしまいます。そのような事態を避けるために、不規則な勤務形態を理解してくれて、予定を合わせやすい様な人が相手だと、関係性は安定しやすいです。

④家事・育児に協力的な人

薬剤師に限った話ではありませんが、結婚相手には家事、育児に協力的な相手を選ぶべきです。今は女性が家事をするのが当たり前、という時代ではありませんし、共働きであれば尚更です。その上、先程述べたように、薬剤師は特に忙しく、ストレスが掛かりやすい職業です。薬剤師として働きながら、家事や育児もほとんど女性がやらなければならないという状況になってしまうようでは、結婚する意味がありません。プライベートで十分な安らぎを感じるためにも、家事や育児を分担できる相手を見つけることをオススメ致します。

まとめ

  • 女性薬剤師は職業柄「出会い」が少ないが、給料が高いため一人で生きていくことに満足してしまっている人が多い
  • 30歳までに結婚していないと婚期を逃してしまう可能性が高くなる!
  • 女性薬剤師は「薬剤師」という職業をしっかりと理解してくれる人と結婚することで、仕事とキャリアの両立の実現が可能になるでしょう
この記事を書いた人
Non

新卒でブラック病院勤務を経験し、1年で退職。その後、転職アドバイザーの力を借り地方の調剤薬局へ転職成功した薬剤師3年目。ホワイト企業に転職したことでプライベートの時間が増え、婚活に力を入れるように!仕事も恋も全力な薬剤師三年目が、転職と婚活の経験をもとに役立つ知識から失敗談まで赤裸々に語ってしまう個人ブログです♪

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